【ブログ運営】目を引くアイキャッチ画像の作り方

今日は様々なブログに使用されているアイキャッチを作れる方法を紹介します。

アイキャッチ画像を作ることで画像でわかりやすく内容を伝えることができ、SNSからのアクセスアップや、ブログ内の回遊による滞在時間アップが期待できます!

  • 「無料」お金をかけずに画像を作る方法(大半はこれで十分)
  • 「有料」プロのようにデザインしながら画像を作る方法(こだわるなら)
  • 「小物」でオリジナル写真を作る方法(物撮りでリアル感を)
  • 「座学」デザインについて学ぶ(←最も重要)

今回は4つの方法をご紹介させていただきます。

「無料」お金をかけずに画像を作る方法

お金をかけずに画像を作る方法は、2種類パターンがあります。

  • ウェブ上のテンプレートで作る
    (実画像がなくてもOKな時に使う)
  • 無料ツールを使って作る
    (使いたい画像がある場合に使う)

私はこのように記事の内容によって作り方を分けています。

Web上のテンプレートでサムネが作れるツール:Canva

こちらの画像はCanvaで、テンプレート化されたものから選んでデザインできます。

Canvaの特徴

  • 25万点を超える無料テンプレート

  • 100種類以上のデザインタイプ(ソーシャルメディアの投稿、プレゼンテーション、手紙など)

  • 数多くの無料の写真とグラフィックス

筆者
正直、この画像を作るのに2分かかりませんでした。

「画像を探す」手間が省けるというのが最大のメリットだと思います。

無料なので、是非とも登録しましょう!

「有料」プロのようにデザインしながら画像を作る

有料版 Canva Pro 」はCanvaの豪華版です。

画像のように無料版にはなかった機能が追加されています。

有料版の特徴

  • 無料の機能に加えて、以下をご利用いただけます。

  • 1つのブランドキットを作成し、独自のフォントとロゴをアップロード

  • ワンクリックでデザインのサイズを変更できるマジックリサイズ機能

  • 毎日新しいデザインが追加される42万点を超える無料テンプレート

  • 7,500万を超える有料のストック写真、動画、グラフィックを無料で使用

  • チームが使用するテンプレートとしてデザインを保存

  • 100GBのクラウドストレージ

  • ソーシャルメディアコンテンツを7つのプラットフォームにスケジュール

 

無料でサムネが作れるツール:GIMP

こちらの画像はGIMPという無料ツールで作った画像です。

筆者
無料画像サイトで「パソコン」と検索し、GIMPで縁取り文字を作って完成した画像です。

GIMPを使うには、色々な準備が必要というのがデメリットです。

GIMPを使いたい方は下記サイトを参考にしてみてください。

ダウンロードサイト:「GIMP」無料で高機能な画像編集・処理ソフト – 窓の杜

日本語化にする方法:最新のGIMP(ギンプ)日本語版のダウンロード&インストール方法

わかりやすい使い方サイト:GIMPの使い方【初心者ナビ】

使った画像サイト:写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

ちなみに私は、GIMPの使用頻度はかなり高いです。

「有料」プロのようにデザインしながら画像を作る方法


GIMPは無料ツールですが、GIMPの上位互換となるのが有料版のPhotoshopです。

企業などでも採用しているのが、「Photoshop(月額2,728円税込)版」です。

全くの素人でPhotoshopの使い方を学びたい方は「Photoshop CC マスターコース」というものもあります。

おそらく、このサイトを見ている方は収益化を狙っている方だと思うので、色々調べるのが面倒な方は、先行投資として手間をお金で解決するのも全然ありだと思います。

「小物」でオリジナル写真を作る方法

アイキャッチやサムネイルを作れる方法ではなく、お手軽にオリジナルの画像を作る手段を紹介します。

この写真は、下記サイトのアイキャッチ画像として撮影した写真です。

ゆるライフ

わたしのきまりの口コミ記事です。今回、購入に至った経緯は”頭皮の痒み”です。頭皮が乾燥する時期にもなってきて毎年結構悩ま…

製品以外すべて100均アイテムで構成された写真なのです。

うちの撮影ブースはこんな感じ。

100均の板に100均の壁紙を貼り付けて色々な背景を作り出しています。

後は、100均の小物をうまく利用して写真を華やかにしています。(これにはセンスが必要なので、妻に任せています)

 

最近ではこういった撮影ブースも安く手に入ります。

小物アイテムを使うといい感じのオリジナル写真が撮れると思います。

 

「座学」デザインについて学ぶ

これが最も重要だと筆者は考えています。

こちらは「なるほどデザイン」というデザインについて学べる本です。

「どんな人に?なにを?なぜ?いつ?」これを伝えるのがデザインだ。ということを教えてくれます。

Amazonの試し読みページで覗いてみてください。

このような「課題」があって、デザインをしていくようなストーリーになっていて、とてもわかりやすい本です。


今回は、ツールや本についてご紹介させていただきました。

他サイトではもっと色々なツールを紹介してますが、ツールはあくまでもツールです。

「必要な情報を集める→情報をまとめる→ツールで具現化する」情報こそが一番重要になることを忘れないようにしましょう。

また、サムネイルは思った以上にブログや動画コンテンツにおいてこだわるべきポイントです。

サイトのアクセス数に直結する部分なので、しっかり学んで自分のものにしましょう。

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