ビットフライヤーの移動平均線の期間ってどうすればいいの

今日はピンポイントな話題ですが、
ビットフライヤーFXのテクニカル分析ツールについてです。

その中でもトレーダーの中で最も使われているであろう
移動平均線の期間設定について考察してみました。

今、FXについて勉強中で色々な本を読み漁っていくと色々な意見がありました。
たぶん仮想通貨専門のFXの本じゃないからだと思います。

今回は、移動平均線の期間をどうすればいいのか
考えてみたので参考にしてみてください。

移動平均線の期間について

株では

日足の場合、短期が25日、長期が75日を使うことが多いです。
週足の場合、短期が13週、長期が26週を使うことが多いです。

などと言われたりしていますが、
仮想通貨では同じような考えでいいんでしょうか?

その答えはチャートにあります

これは直近のBTC-FX/JPYのチャートです。
日足表示をさせています。

表示させているテクニカル分析ツールは

  • 平滑移動平均線
  • ボリンジャーバンド
  • MACD

の3種類です。

実はここ最近大きな値動きがありました。
7月16~17日と7月23~24日の機関で合計25万円以上の値が上がりました。

実はこれだけの値動きが起きたことと、移動平均線には関係性があったのです。

【結論】移動平均線の期間はデフォルトで良い

実はパッとみればわかるのですが、コチラがその”関係性”を表したものです。

ビットフライヤーの平滑移動平均線のデフォルトの期間は
10日、21日、100日です。

その期間でもばっちり今回の値上げに対し、サポートできています。

私は200日、300日を追加して使っています。
次に10日と200日が交わりますが、どうなるんでしょうね!

交わらずに下がってしまうのか、交わっても何も起こらないのか、
FX初心者の私にはわかりませんが、注目しておいた方がいいのはわかります。

かなり簡単な記事でしたが、期間ってどうすればいいの!?
と、私自身全くわからなかったこともあり、同じ方がいたら参考になればいいなと思います。

移動平均線はあくまでもテクニカル分析ツールのひとつに過ぎないので
もっと色々勉強してポジションに入ることをオススメします。

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