2022年はNXD関連の情報を発信させていただきました。
2023年は続報となるNXDプロジェクト(Nexus Dubai Project)が発行する「Electrum(エレクトラム)」に関する情報をお届けします。
※本記事は2023年2月時点の情報です。情報の正確性は噂ではなくコミュニティ内の情報ですのでご心配なく。
はじめに
2022年までの情報しか知らない人のために、まずはNexus Dubai Projectの現在の状況を整理しましょう。
現在、Nexus Dubai Projectは下記のような構造になっております。
COIN
- NXD⇒オンライン決済通貨
- NXDT⇒競馬ゲーム専用通貨
NFT
- Electrum⇒紙幣NFT
GAME
- Nexus Derby (ネクサスダービー)⇒開発中
他にもリリース予定のコンテンツはありますが、ここでは割愛させていただきます。
紙幣NFT Electrum(エレクトラム)とは
定義
■Electrumはブロックチェーンを使ったデジタルアート商品であり、仮想通貨や金融商品ではありません。
■デジタルアートとは、創作や発表の過程でデジタル技術を使用した芸術作品や活動のことです。 同義語としてコンピュータ・アート、マルチメディア・アートなどがあります。
※NFTがわからない方はこちらの関連記事がオススメ
【NFTとは】NFT投資について理解を深めよう
種類
■Electrumには8種類のプレートがあります。
- ONE Electrum Plate(1)
- TEN Electrum Plates(10)
- FIFTY Electrum Plates(50)
- ONE HUNDRED Electrum Plates(100)
- FIVE HUNDRED Electrum Plates (500)
- ONE THOUSAND Electrum Plates (1,000)
- FIVE THOUSAND Electrum Plates (5,000)
- TEN THOUSAND Electrum Plates(10,000)
発行上限
■Electrumの発行上限枚数は種類ごとに決まっています。(発行枚数が増えることはありませんが、種類が増えることはあります)
- ONE Electrum Plate(1)
500,000,000枚 - TEN Electrum Plates(10)
50,000,000枚 - FIFTY Electrum Plates(50)
10,000,000枚 - ONE HUNDRED Electrum Plates(100)
5,000,000枚 - FIVE HUNDRED Electrum Plates (500)
1,000,000枚 - ONE THOUSAND Electrum Plates (1,000)
500,000枚 - FIVE THOUSAND Electrum Plates (5,000)
100,000枚 - TEN THOUSAND Electrum Plates(10,000)
50,000枚
Electrum(エレクトラム)を保有するメリット
商品説明
■Electrumは保有することで様々なサービスを受けることができるデジタルアート作品です。
■Electrumの価格は、取引価格ではなく表示価格に依存します。
■180日ごとに総枚数の18%を買い戻し、または焼却することで表示価格が10%ずつ、4年間上がります。4年ごとに市場調査、事業状況を調査して更新するかどうかを決めます。
■180日ごとに保有Elecrtum枚数×表示価格に対して、いかなるウォレットにも保有しているだけで流動性維持への協力金として報酬を受け取れます。利率は事業収益に依存し、Info Boardに記載されます。
Electrum(エレクトラム)の話題性
エレクトラムの初回売買は大口限定販売でしたが、2時間程度で1,000万ドル(約13億円)完売したようです。
$10,000,000(約13億円)の購入可能枠でしたが、さらに$1,750,000(約2.3億円)の注文がある状態で完売し終了しました。次回のOTCは180日後となります。#electrum #otc #nft #nftcurrencey
— TJay (@TJayDubai) January 25, 2023
Electrum(エレクトラム)の購入方法
- 顧客資産を預かったり、運用したりするものではない
- 協力金報酬が発生するが、それは市場を安定化するためにホールドすることによる協力金かつ分配金額もユーザーによるため配当ではない
- ゲーム内アイテムの先行販売である
Electrum(エレクトラム)の購入方法は2つ
- Bank Of Lydia (バンク オブ リディア)で購入する
- OTC購入する←$1で買えるからおすすめ!
事前に準備するもの
- ウォレット(Polygonネットワーク)⇒筆者はメタマスク利用してます
- MATIC(取引の際にMATICを利用します)
- USDT(Polygonネットワーク)
MetaMask(メタマスク)は、仮想通貨やNFT、DAOなどでも活用されている暗号資産のウォレットです。今回はMetaMask(メタマスク)の始め方=登録方法についてご説明しようと思います。また、Polygonネットワーク[…]
Bank Of Lydia (バンク オブ リディア)で購入する
Bank Of Lydia (バンク オブ リディア)=紙幣NFT Electrumの銀行で購入する方法です。(BOLと略して言われたりしてます)
Bank Of Lydia のメリット
- 誰でも簡単に購入が可能
- 1枚から少額で購入可能
- 即時購入可能
Bank Of Lydia のデメリット
- 表示価格が上昇していく
- 表示価格よりも高値で売られている
表示価格が上昇していく
$1以下のElectrumを合計$120,000買い戻されたことでONE Electrumの表示価格が$1.0120に上昇しました。Explore(マーケットプレイス)では、最低取引価格が$1.101まで上昇しました。
本日もアップデートがありますのでお楽しみにお待ちくださいませ。#Electrum #BOL #BankofLydia #DigitalArt pic.twitter.com/E64LYv5HvI
— Bank of Lydia (@BankofLydia) February 3, 2023
Bank Of Lydia (バンク オブ リディア)で購入したい場合はコチラの記事を参考にしてみてください。
⇒「Bank Of Lydia (バンク オブ リディア)でElectrum購入してみた」記事作成中(近日公開)
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OTC購入とは
OTCとはOver The Counterの略で、市場を通さず、売買取引を行う当事者どうしが直接行う取引のこと
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- $1,000以上の取引が必要
- 長期目線のためすぐには稼げない
今回は私が投資している紙幣NFT Electrum(エレクトラム)におけるリスクとリターンについて考えてみました。Electrumに興味はあるんだけど、まだよくわからない、どんなリスクがあるのか、など迷っている方は是非とも見ていただ[…]